港区は、
世界陸上とデフリンピックを
応援しています。
東京2025世界陸上競技選手権大会
- 日程：
- 2025年9月13日（土）〜21日（日）（9日間）
- 会場：
- 国立競技場ほか
世界陸上とは、世界陸上競技選手権大会の通称で、陸上競技における世界最高峰の大会です
第1回大会は1983年のヘルシンキ（フィンランド）で開催され、当初は4年ごとに行われていましたが、1993年の第4回大会開催以降は2年ごとに変更されました。2025年の日本での開催は、2007年に大阪で開催された第11回大会以来の通算3度目で、世界陸上を3回開催する国は日本が初めてです。東京での開催は1991年大会以来の2度目で、34年ぶりです。
第25回夏季デフリンピック競技大会
東京2025
- 日程：
- 2025年11月15日（土）〜26日（水）（12日間）
- 会場：
- 駒沢オリンピック公園総合運動場ほか
デフリンピックとは、「デフ＋オリンピック」のことで、4年ごとに開催されるデフアスリートのための国際総合スポーツ競技大会です
デフ（Deaf）とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初開催です。競技中は、補聴器等を外して、全員が公平にきこえない立場で競技します。国際手話の他、スタートランプや旗等を使った視覚による情報保障が特徴です。
スポーツ体験会世界陸上・デフリンピックを知ろう
2024年9月29日（日）
港区スポーツセンター5階アリーナ
10:00～16:00
記念品を
プレゼント！
- ※事前申込不要、入出場自由
- ※室内用シューズをご持参ください
- ※手話通訳あり
スペシャルトークショー
トップアスリートをゲストにお迎えしトークショーを開催します。トークショー後は、ゲストによる競技のデモンストレーションや参加者との交流もあります。
- ・午前の部
- 10:15～
- ・午後の部
- 13:30～
為末 大 さん陸上競技（400ｍハードル）
世界陸上4大会連続出場
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400mハードルの日本記録保持者（2024年7月現在）。
髙田 裕士 選手デフ陸上競技（400ｍハードル）
デフリンピック4大会連続出場中
1984年東京都生まれ。先天性の最重度感音性難聴をもつデフリンピック陸上競技選手で、400mハードルの日本デフ記録保持者。デフの国際大会ではこれまでに金メダルを2個、銀メダルを2個、銅メダルを1個獲得している。
競技体験ブース
実際に競技を体験できるブースで、陸上競技とデフスポーツの魅力を楽しんでみよう！
会場内６か所でスタンプラリーを開催！スタンプを全種類集めたら、受付で特製ステッカーをプレゼントします。
ナインフープスも同時開催！デフバスケ体験
音のない世界のバスケを体験！合図を使ってゴールを目指そう！
スタートランプが光ったら全力ダッシュ！アスリートの記録にチャレンジしよう！
陸上100mの世界記録をねらってピッタリ当ててみよう！
日本記録保持者を間近で見れるかも…走り高跳び・ミニハードル体験
世界記録を体感して、両大会の競技を体験しよう！
東京都出展ブース
2025年に東京で開催される世界陸上・デフリンピックのPRブースです。陸上競技のやり投の練習用「ジャベリックボール」を的に向かって投げて、高得点を目指したり、デフリンピックの陸上競技のスタートを体験しよう！体験してくれた方にはグッズをプレゼント！両大会の選手へ届く応援メッセージも募集します。
ほかにもいろいろ！
トリックアートで記念撮影をしよう！
期間：9月29日（日）～11月26日（火）
※スポーツセンター3階受付でトリックアートでの撮影希望とお伝えいただき、5階へお越しください。- 世界陸上・デフリンピックの展示
- デフスポーツ用具の展示
企画展
2024年9月13日（金）〜 12月14日（土）
今しか見られないレアアイテムを見に行こう！
世界陸上・デフリンピックの紹介パネルの展示、デフスポーツ用具の展示のほか、陸上競技の世界記録が体感できる体験型展示を通して、両大会の魅力を紹介します。
展示内容
世界陸上・デフリンピック紹介パネル
デフスポーツ用具
世界記録スケール／走高跳
世界記録スケール／走幅跳
世界記録スケール／短距離走
会場一覧
開催スケジュール
スポーツ体験会・企画展の開館時間等の詳細はこちら
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